農家ハンター・イノP応援団のフォトライターの髙木あゆみです!
彼らの現場での様子を、写真と共にレポートします。
この日は、牧草地を守るために、約900mの金網柵を張る現場に向かいました。

東京農業大学生が参加した現場研修
ちょうどこのタイミングで、東京農業大学から3人の有志が学びの一環として3週間の研修に訪れていました。開発学科の1年生、2年生で、森元くん、堀村さん、栗原くんです。
彼らがイノPを選んだ理由はさまざまです:
・イノシシ対策に関わりたい
・以前のファームステイでイノシシに興味を持った。対策は危険と隣り合わせだが、人の活動とのバランスを考えたい
・イノシシの肉が一番美味しいと思った
・祖母が酪農をしており、牧草ロールが破られる問題を身近に感じていた
我らが宮川隊長が卒業生だということもあり、彼らはこれらの理由でイノPを選んで熊本にやってきました。
現場リーダー・稲葉たっちゃんの話もしっかり聞きます。
「聞けること全部聞きたい!」と意欲まんまんです。

金網柵と防草シートで牧草地を守る作業
まずは、傾斜の厳しい場所にぶ厚い防草シートを敷き、その上に金網柵を設置します。




チームで進める迅速な作業の様子
防草シートを敷く作業は単純でビスでの固定自体は難しくありません。しかし大きな石やコンクリートがあれば取り除いたり、それ専用のドライバーを使用するなど作業に時間がかかります。
他の企業さんもご一緒し、超特急で作業が進みます。
今回は、金網柵の支柱を電動で埋め込む機械があったのでだいぶスムーズです。2人で作業できます。


それでもやっぱり人手を要するのが金網柵の設置。
でも今回は業者さんや慣れた人で作業したため、超特急でした。


端と端はかぶせるのが強度を保つコツです。

固定が要!

井上くんや筋肉担当きんにくんも来てましたよ!すごい戦力です✨


地面にL字型のスカートがつくことで、掘り返しが難しくなるため、動物の侵入を防ぎ、農作物を守る役割を果たします。

農地保護の重要性
地域によっては地価があがり、山手の方に農地を移動しなければならない人もいるそうです。しかしそこは動物との境界線の近い場所だったり、もはや人の手の入らない場所になってしまっていたりします。
農地を守ることは、動物との境界線を引きなおすことにつながります。